心に響く色を身に着けて、新生活や仕事にやる気をプラスする
春から新生活をスタートさせた方もいらっしゃるかと思います。
4月も中盤を過ぎ、そろそろ学校や仕事のペースをようやくつかみかけている途中といったところでしょうか。
私の小学生の娘も学年が一つ上がり、クラスの顔ぶれが変わり、担任の先生も変わり、最初はとても疲れた様子で帰宅してきましたが、次第に元気な様子を見せてくれるようになっています。
イメージや理想とのギャップを楽しんで取り組めると良いのですが、やはり人間だもの、全てのことに気持ちの折り合いをつけられる訳でもないのが現実だと思います。
そんな中、つい先日、たまたまVOGUEの記事が目に留まりました。
「4月のテーマ『仕事でやる気が出ない……。どうやってモチベーションを上げればよい?』」
6タイプの色の組み合わせの中で、最も惹きつけられるものを選んでみて。仕事に対する心の奥にある言葉にならない感情をクリアにして、自分らしい新生活のカラーコーデも楽しもう。
内容は2色を組み合わせた6パターンの中から選ばれた、最も心に響くカラートーンから色診断をするというもの。
詳細はブログの最後にリンクが付けてありますので、是非トライしてみてくださいね。
私自身について考えてみると、靴はかならずローテーション通りにしていますが、シャツ・ネクタイ・下着は重要な面会などでない限り、その時の気分で選択しているように感じます。
その時思い浮かべた色を選ぶ
心と身体は、色彩と深い繋がりがあり、無意識に求めてしまうカラーがあると言われている。
この場合は、「特に理由はないけど何となくこれがいいな」というようなケースで、上記の色診断のような心理分析にも繋がっていきます。
無意識に欲しているカラーを素直に身に着けてみるのも良いでしょう。
演出したい自分に近づけるために選ぶ
相手からどのように見られたいか、どういうイメージを持ってもらいたいか、勝負時に気持ちを盛り上げたり冷静さを保つために、などその時々の状況に応じて「こういう風でありたい」と自分をコントロールするために色を選ぶ場合もあります。
その色を取り入れることで、不思議と心の安定を実感できるのではないでしょうか。
色による効果を知る
どちらの場合も、「心に響く色」という点では共通です。
色彩には「赤は力強さや情熱、青はクール・上品」といった具合に、自分に対しても相手に対しても、さまざまな感情を連想させる効果があります。
その時にピンときた色から自分の心理状態を俯瞰したり、自分や相手の気持ちを高めるために色を活用できるようになると良いですね。
また、パーソナルカラーを診断してみるのもおすすめです。
人は肌、瞳、唇、髪などの色は人それぞれ異なるため、「似合う色」もひとりひとり違います。
パーソナルカラーを知ることで、自分に合う服の色がわかります。
さらに服だけでなく、小物選びにもパーソナルカラーを取り入れてみると、全体のバランスも取れ、顔色がよく見え、自分の気分も上がり、周囲に好印象を与えることにもつながっていきます。
まとめ
直接肌に触れる下着は人から見えないという理由から、内面的な欲求を刺激する効果も期待でき、劇的に変えると視覚や皮膚に与える刺激も大きくなるそうです。
つい黒やネイビーなど定番カラーを選びがちですが、気分に合わせて選べるように、男性下着も様々なカラーを揃え、日常生活にやる気をプラスしていきましょう。
■関連ブログ
■引用
VOGUE/4月のテーマ「新生活、仕事でやる気を出すには?」【マンスリー色診断】
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投稿者プロフィール
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メガネ屋でもありパンツ屋でもあり・・・。
SS級認定眼鏡士として、「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」というメガネ屋の売場にも立ってます。
只今肉体改造計画中。痩せてく一方の体を健康的に大きくする良い方法があれば是非教えてください!
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