コロナ禍の大型連休、2022年の傾向とおすすめの過ごし方
もはや日常化してきたコロナ禍。そんなコロナ禍の中で大型連休の過ごし方の調査によると今年の大型連休はどこかに出かけたい、出かける予定がある、という人が86%に昇っているそうです。
外出予定がある人の多くは「『密』を避けることを意識して外出を計画した」としており、コロナ対策を念頭に置きつつ計画に苦心している様子がうかがえます。
ゴールデンウィークを少しでも長くするコツもご紹介しますので、有意義な時間を過ごす準備を今からはじめましょう!
1.2022年のゴールデンウィークはいつからいつまで?
ゴールデンウィークとは、4月下旬から5月上旬にかけてある連休のことですが、何連休になるのかは毎年異なります。2022年のゴールデンウィークは、4月29日~5月1日と、5月3日~5月5日の3連休が2回あります。
2.有給候補日
ゴールデンウィークなのに3連休と聞くと少し物足りないと感じる方は5月2日に有給を取れば7連休に、更に5月6日にも有給をとれば10連休にすることもできます。
有給を1日しか取れないけど折角だから1週間くらい休みたいという方は、5月2日に有給をとれば7日間の大型連休になるのでオススメです。
3.ゴールデンウィークの由来
連休のことを当たり前に「ゴールデンウィーク」と呼んでいますが、その由来についてはご存じでしょうか?
ゴールデンウィークとは、1948年「国民の祝日に関する法律」によって定められた国民の祝日や子どもの日等の9つの祝日のうち、3つが繋がって出来た連休のことです。
ゴールデンウィークの起源は、連休になると映画館の入場者数が一気に増加し、大日本映画製作株式会社が「ゴールデンタイム」をヒントにして「最高に素晴らしい1週間」という意味を込め「ゴールデンウィーク」と呼び始めたのがきっかけと言われています。
4.連休中の過ごし方
今年はコロナ禍初の規制無しゴールデンウィークですが、アンケートで「旅行する予定がある」と回答した家族445名を対象に移動手段・期間・移動距離を聞いた結果「車」「日帰り」「プチ旅行」がキーワードであること、4割以上の家族が「日帰り」と回答するなど日数を控える方が多い事がわかりました。
また、移動手段に関するアンケートでは、8割以上が「車」と回答するなど、今年のゴールデンウィークは最大10連休となりますが、日数も移動距離も控えた車での日帰り旅行がトレンドと言えそうです。
予定している外出先についての回答では「飲食をメインの目的とした外出」が最も多く、次いで「公園・庭園」。
全体の8割が連休の予定として「屋外の外出先」を選択し、とくに「公園・庭園」を選択した人はどの年代でも40%以上、「自然名所・景勝地」は30%以上と、コロナ禍で家の中で過ごすことが多くなっているからか、屋外でリフレッシュしたいという気持ちがうかがえます。
5.まとめ
2022年のゴールデンウィークは3連休が2回発生します。
去年と同じく新型コロナウイルスの影響で旅行やレジャーを存分に楽しむのは難しいかもしれませんが、近所の公園等をウォーキングするだけでも気分がリフレッシュされるのでオススメです。
ウォーキングやレジャーにも安定感のある「ふんどしパンツ」を着用すると更に効果的かもしれませんね。
感染予防に努めて年に数回しか無い連休を存分に楽しみましょう!
■関連ブログ
・【初心者向け】登山に行くなら知っておきたいインナー選びの基本
■引用
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000019831.html
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