股間のべたつき・張りつきからくる不快感をすっきり解消。『ふんどしパンツ』なら一日中快適に過ごせます。

ふんどしパンツは日本で古くから愛用されていた「ふんどし」のメリットを取り込んだ新型パンツです。

局部をパンツ本体から分離させ別室に収める特許構造で、他のパンツでは得られない爽快感をご体感いただけます。

これまでの男性下着ではどうしようもなかった多くの男性が抱える悩みを解決しようと、日本古来の下着である「ふんどし」をヒントに、1台の家庭用ミシンから開発をスタートさせ、高機能の「ふんどしパンツ」に進化を遂げました。

そこには「自分も困っているのだから、きっと他にも困っている人がいるはずだ」との思いが込められています。

より多くの皆さまに『ふんどしパンツ』を知っていただき、快適で楽しい毎日を送れるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

立体二重構造だから局部が大腿部に接触しない!

ふんどしぱんつの最大の特徴は、立体二重「ふんどし」構造です。

ふんどしをしているように下腹部を支えますが、局部は適度なゆとりを感じていただけます。

ボクサーパンツのフィット感、トランクスの開放感を感じてもらえる新感覚のはき心地。

開口部から局部を出すと、フロント部がふんどしとして機能し、局部が自然に大腿部と分離され、爽快感が得られる仕組みです。

なにが良いの?メリットは?

ふんどしパンツをお勧めする理由を大きく3つにまとめました。

不快感からの開放

陰嚢と局部がパンツ本体と別の空間に収納されるため、陰嚢が体に密着しにくくなり、接触によるベタつきや張りつきなどの不快感から開放されます。

また、その特許構造により局部は常にセンターで安定しますので、ポジションに気を取られることもなくなります。

お肌にやさしい

肌と肌が直接触れる部分が少ないため、脚の付け根の汗も乾きやすく、大切な部分は風通しがよくなるので、あせもや高温多湿を好む白癬菌対策にもおすすめです。

医学的な観点から

ふんどしぱんつの使用により陰嚢が体に密着しない状態になるため、精巣での精子生産に良い環境を保てることが期待できます。

推薦文[医学博士・寺澤正恭]

ふんどしぱんつは、陰嚢とペニスがパンツ本体と別の空間に収納されるようになっているので、陰嚢が体に密着しにくくなっています。
陰嚢には、精子を作る精巣が入っています。
精子は熱に弱いので精巣を体温より少し低い温度(32〜34度)に保つことが大切です。
ふんどしぱんつの使用により、陰嚢が体に密着しない状態になるため、精巣での精子生産に良い環境を保てることが期待できます。
また、陰嚢と大腿部の皮膚が一枚の布で分けられ、直接接触しないため、ベタベタせず、蒸れにくくなっています。そのため、蒸れによって発症・悪化する股部白癬(いんきんたむし)を予防改善できる可能性があります。

他メーカーのものと何が違うの?

「ふんどし」の形に近いパンツや立体縫製により大腿部と分離するようなパンツは他にもありますが、いずれも運動時にずれてしまったり細身のボトムスなどの着用での圧迫により分離が解かれる可能性があります。

また、穴に入れて固定するようなパンツでは自らの手で直接分離しなくてはならないような面倒さや体の構造によるサイズの問題なども出てきます。

「ふんどしパンツ」はただ穿くだけ。
スーッと個室に入り、常に個室内で収まりが安定します。

どなたにも極めて自然に着用できるところにも価値があります。

通気口を備えているため蒸れにくく、用を足す際左右どちらからでも出し入れが可能です。

スポーツに、ビジネスに

ふんどしぱんつはその特許構造により、局部は常にセンターポジションで分離をキープできますので、スポーツに、ビジネスに、アクティブライフを送る男性にぴったりパンツといえます。

動きが多いシーンでもポジションが安定し、座った姿勢が続くデスクワークやドライブなどのシーンでも大腿部との接触が気にならず爽やか。

スポーツマン、外回りの営業マン、クリエイター、プログラマー、美容師、ドライバー、建設業の方など、すべての働く男性たちの必須アイテムです。

ふんどしパンツ開発のきっかけ

現在メガネプラザ・グラスヒュッテの店舗運営とふんどしパンツの製造・販売を手掛けている株式会社東和工業は昭和43年に創業、今年で創業54年目です。

設立当初はトヨタ系の「自動車部品」を作る会社でした。(参照ブログ:『元トヨタ系部品工が開発したパンツ』)

現在はメガネ・補聴器・サングラスなどを取り扱う、いわゆる眼鏡屋としての事業展開を行っています。

そんな当社がなぜ、男性下着を作ることになったのか。

それは開発者の上田がたまたま知人から勧められてふんどしを試したところから始まります。

既存のパンツに満足できない中で知ってしまったその爽快感に驚きつつも、ゴルフ場の更衣室などで周囲の注目を集めてしまうことから、何とかふんどしの機能を活かしつつ現代風にアレンジできないかと2010年に自宅の工房にて開発をスタートさせました。

まったく知識のないところから、まずは市販の下着を解体しミシンで縫い合わせる日々を送り、ついにふんどしパンツの試作品を作り上げ、商品として成り立つところまで持っていくため協力していただける縫製工場を一軒一軒あたってみましたが、「作っても売れないと思う」「繊維はそんなに甘くないよ」と断られてばかりでした。

それでもアプローチをし続け、なんとか当社の熱意をご理解いただけた地元の工場を見つけ出し、さらなる試作を積み重ねつつ、関連する特許や商標を取得し、製品化まで持っていくことができました。

繊維など関わったことのないまったくの異業種である当社が当時どこにもなかった新しい形・新しい感覚のボクサーパンツを2012年に世に送り出したのです。

男性なら局部と大腿部がペタペタと接触する不快感や、人目を気にしながらポジションをそっと修正したりといった経験は誰しも思い当たることではないでしょうか。

でも、下着ってそういうものだし・・・と特に気にせず目の前を通り過ぎてきたところをこれまでにない形で製品化したのが当社の「ふんどしパンツ」。立体二重構造、陰嚢分離ボクサーパンツの本家本元です。

当社が販売しているものは「元気の素」。販売する商品のその先にあるのは使うことで元気になれる「体験」です。

ふんどしパンツを通じて着用される方もご家族ご知人のためにお買い上げくださる方も元気になっていただければ幸いです。