陰嚢湿疹とは?股間のかゆみでお悩みの方に試していただきたいボクサーパンツ

 

先月、長年陰嚢湿疹でお悩みの方のご家族様より当社のふんどしぱんつについてお問い合わせをいただきました。

デリケートな部位についての問題は病院や周囲の方にも相談しづらく、解決するまでに悪化することも考えられます。

陰嚢湿疹とは文字通り陰嚢(いわゆる玉袋)に湿疹ができてしまう症状です。

強いかゆみがあるのが特徴ですが、かゆみを感じても顔や腕のように気軽には搔きづらく、その分ストレスも非常に感じやすい病気とも言えます。

基本的には夏になるとかゆみがひどくなるという方が多いようです。

今回は、陰部の痒みや炎症を伴う陰嚢湿疹の原因と対処方法についてご紹介していきます。

原因

局部の蒸れや肌の乾燥で発症することが多く、若年層から高齢者まで年齢関係なくどなたでも発症する可能性があります。

日頃の生活習慣や身に着けるものが原因となる場合もあります。

生活習慣が乱れ、肥満気味になると汗が下半身に溜まりやすくなることも考えられます。また、窮屈なズボン下着などで擦れてしまったり通気性が悪く熱が籠ってしまうこともあるでしょう。

汗をかきやすい人、肥満体質の人、肌が乾燥しやすい人、アレルギーがある方など、体質によっても注意が必要です。

対策

できるかぎり清潔を保つようにしましょう。

雑菌が湧きやすい下着は毎日替えるようにし、下着は通気性の良い素材や構造のものを選ぶと良いでしょう。

毎日入浴をして洗い残しが無いようにすることが大切ですが、過剰に清潔を意識した洗いすぎ・擦りすぎは肌を傷め乾燥肌の原因になることもありますので注意が必要です。入浴後は水分をしっかりふき取りましょう。

また、かゆみがあってもできるだけ掻かないことが重要です。

陰嚢湿疹は強いかゆみを伴いますが、一度かいてしまうとそのかゆみは更に増してしまい、更に悪化させる原因にもなります。かきむしって皮膚が傷つくと痛みや腫れなどが生じる場合もありますので、とにかく我慢です。

かゆみや熱を感じたら、患部を軽く冷やすようにしましょう。

その他、かゆみの原因となるもの

陰嚢湿疹以外に陰部に起きやすい疾患としては、皮膚掻痒症、インキンタムシ(股部白癬)、性病などがあります。

自分でできる陰嚢湿疹の対処法として市販の塗り薬を使うこともあると思いますが、かゆみの原因は必ずしも陰嚢湿疹とは限りませんので、専門の医療機関を受診されるのがベターです。

まとめ

当社にご相談いただいたお客様には、極薄素材で生地も乾きやすく通気性も抜群のスカイタイプをお買い上げいただきました。

化繊アレルギーの方の場合、肌に合わないこともありますが、コンディションや使用状況に合わせて綿素材と使い分けられるとよいでしょう。

後日、「どんなに高価な機能性よい陰嚢湿疹に効果ある下着もダメで、諦めてました。 10年来苦しんでる陰嚢湿疹がかなり楽になり、ありがたいです。 引き続きこの、下着で陰嚢湿疹完治にむけ、履いてみます。」との嬉しいメッセージも頂戴しました。

より多くの皆さまに『ふんどしパンツ』を知っていただき、快適で楽しい毎日を送れるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

効果は人それぞれですが、同じようなお悩みを抱えている方はぜひ一度お試してみてはいかがでしょうか。

 

■メディア情報:2022年4月18日【価格.comマガジン】にレビュー記事が掲載されました。
「股間のムレよさらば! 局部を分離する『ふんどしパンツ』で気分爽快」

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投稿者プロフィール

たけむら
たけむら
メガネ屋でもありパンツ屋でもあり・・・。
SS級認定眼鏡士として、「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」というメガネ屋の売場にも立ってます。
只今肉体改造計画中。痩せてく一方の体を健康的に大きくする良い方法があれば是非教えてください!