【初心者向け】登山に行くなら知っておきたいインナー選びの基本
だんだん春の近づきを実感するこの頃。
お出掛けしたいが密を避けたいというところからも人気が高まっているアウトドアや登山。
先日もこんなお客様がいらっしゃり、当社製品をお買い上げくださいました。
先日奥様のメガネ購入の付き添いでご来店のご主人様に『サムライパンツ』をお買い上げいただきました。
「登山の時、よさそう!」と即決。ありがとうございます!
やはり登山の時は吸水性があるが故に体が冷える可能性のある綿よりもポリエステルがおすすめです。#ふんどしパンツ #サムライパンツ— 本家ふんどしパンツ since2012~立体二重構造・陰嚢分離メンズボクサーパンツ本家本元 (@fundoshipants) February 27, 2021
ということで、今回は登山の時どんなインナーを準備すればよいかについて触れたいと思います。
登山の服装の基本はレイヤリング
ルートによっては普段着でOKなところもあるため目的地によっても異なりますが、【登山】であるなら「歩きなれたスニーカー、動きやすい服装」ではなく、登山用の服装を準備しましょう。
準備する服装の基本的は考え方は「レイヤリング」、つまり重ね着です。
季節によってというよりは標高・天候・汗の蒸発などに応じて服を着脱し、体温調節をすることが目的です。
冬だけでなく夏であっても同様です。
レイヤリングは3つのグループに分かれる
レイヤリングは3つのグループに分けて重ね着します。
- ベースレイヤー(肌着)
- ミドルレイヤー(シャツ・スウェット・トレーナー・フリースなど)
- アウターレイヤー(レインウェア・アウトドアジャケットなど)
3層で考え、それぞれの層の役割に合う素材選びをすることが重要です。
登山におすすめのインナーは?
インナーはベースレイヤーにあたります。
ここでの役割は肌の汗を吸って拡散(発散)すること。
大量にかいた汗を吸って発散し、体冷やすことなくドライな状態を維持できるような素材が必要です。
したがってよく汗は吸うものの乾きにくい綿ではなく、化繊素材のモノを選びましょう。
おすすめはポリエステル。
(※ポリエステルの特徴『ボクサーパンツの素材【ポリエステル】について』)
ナイロンは摩耗や摩擦に強く吸水性・吸湿性も高いですが、速乾性についてはポリエステルに軍配が上がります。
ふんどしパンツのラインナップで該当するのは・・・
ふんどしパンツでポリエステル素材のものは、「プレミアムタイプ」と「スカイタイプ」です。
しっかり体へのフィット感を感じたい方はプレミアムタイプ、穿いていないかのような軽さを希望される方はスカイタイプがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
登山の場合、体に直接触れる肌着の役割は大変重要です。
これから登山を始めようかなと思っていらっしゃる方は参考にしてみてくださいね。
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投稿者プロフィール
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メガネ屋でもありパンツ屋でもあり・・・。
SS級認定眼鏡士として、「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」というメガネ屋の売場にも立ってます。
只今肉体改造計画中。痩せてく一方の体を健康的に大きくする良い方法があれば是非教えてください!
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